【FiNANCiE】ALの全体像と活用方法【初期サポーターと同じ？】

この記事ではFiNANCiEのALについて解説します。

結論から言うとALと初期サポーターは同じです。

詳しく知りたい方は読み進めてみてくださいね。

まず、FiNANCiEの全体像を知りたい方はこちらの記事にまとめています。

【FiNANCiEの全体像】儲かるの？始め方は？【広く浅くわかりやすく】

FiNANCiEのALとは？初期サポーターとの違い

ALとはアローリストの略です。

FiNANCiEでは”初期サポーター”と呼ばれることが多いかもしれません。

FiNANCiEのALとは、トークンの優先購入権利のことです。

よくある流れとしてはこんな感じです。

ALの入手方法

ALの入手方法ですが、コミュニティによって違います。

参考のため、僕が経験したALの入手方法を覚えている範囲で紹介します。

FiNANCiEポイントを指定額チャージ

このタイプだと難易度は低めですね。

FiNANCiEポイントを指定額購入し、購入の手続きをすれば完了です。

手続きも簡単です。

オーナーさんが用意してくれているフォーマットに手順が書かれている通りに進めるだけなので誰でもできると思います。

保有トークン数

実は、優先購入（AL）やマーケットが開始する前にもトークンを手に入れることができます。

コミュニティオーナーが提示したミッションに参加したり、コミュニティ内で積極的に発言をしているとオーナーからトークンがもらえます。

そのもらったトークンが一定数以上だとALを獲得する事ができる場合があります。

必ずもらえるわけではありませんし、AL獲得条件にもよりますので、情報を入手しましょう。

別のコミュニティのトークンを一定数保有

別のコミュニティのトークンを一定数以上保有している場合もALをもらえる可能性があります。

同じ系列の事業を行なっている場合や、同じコミュニティのオーナーだったりするとこのようなAL獲得方法もあります。

しかし、多くの場合は必要トークン数も多くそれなりにお金もかかると思います。

もし、興味があったら調べてみてくださいね。

お得にFiNANCiEポイントを入手する方法

FiNANCiEを活用するにあたりFiNANCiEポイントは必ず必要になります。

トークンを購入するには、FiNANCiEポイントを購入してFiNANCiEポイントからトークンを購入する流れになります。

FiNANCiEポイントをお得に購入する方法についてまとめた記事を作りました。

詳しくは下記の記事を参考にしてください！

【FiNANCiEポイント】手数料を抑えてお得に買う方法【無料でゲット】

ALのメリット

ALの一番のメリットはやはり優先で購入できるところです。

人気のトークンでは、一般向けに解禁されるマーケットでは、”早押し”と言われ、オープンと同時にトークン購入を目指さなくてはいけません。

その”早押し”では購入できない事がよくありました。

なので、ALを活用することで”早押し”に参加しなくても購入できるのは大きなメリットです。

ですが、中にはALを所有しているユーザー同士での”早押し”がある場合もあります。

ただ、マーケットの早押しよりは確率は高いはずです。

ALのデメリット2つ

しかし、そんなALにもデメリットはあります。

自分のお金を減らさないためにも、ALのデメリットもしっかり理解しましょう。

売買制限がある

1つ目は、売却制限があることです。

売却制限とは一定期間、売却に制限がかかりトークンが売れない期間があることです。

FiNANCiE公式サイトからの引用ですがこのように制限がかかっています。

受け取り直後：購入トークン（CT）の25%が売却可能
90日後：購入トークン（CT）の25%が（合計50％）追加で売却可能
180日後：購入トークン（CT）の25%が（合計75％）追加で売却可能
270日後：購入トークン（CT）の25%が（合計100％）追加で売却可能
FiNANCiE公式サイトから引用

これは大きなデメリットで、今後の価値がわからない開始当初のトークンで売却ができないのはいたいですよね。

すぐに売る人は嫌われる

繰り返しになりますが、FiNANCiEはクラウドファンディングです。

個人がお金を稼ぐことが目的ではありません。

コミュニティ全体で稼ごうと活動するならまだしも自分一人が利益を得ようとすると嫌われます。

このように、上がったトークンをすぐに売却し、利益を得ている人はペパハン（ペーパーハンド）と言われています。

初期サポーターとは

初期サポーターとは、名前の通り最初にサポートしてくれた方の事です。

初期サポーターになるには、初期サポーター募集中に指定額以上のトークンを購入するだけです。

初期サポーターになると、そのコミュニティのところに”初期サポーター”と乗ります。

その他にもオーナーから特典がある場合もあります。

初期サポーター募集中のコミュニティを確認して、共感できるのであればトークンを購入してみると良いでしょう。

情報を正しく入手してALを使いこなそう

FiNANCiEのAL（初期サポーター）を上手に活用する事で稼ぐ事は可能です。

ただ、トークン売買時の手数料やALで獲得したトークンをすぐに売却するとコミュニティで嫌われます。

また、正しい情報をいち早く入手する力も必要です。

興味のあるコミュニティの情報を正しく入手して楽しみましょう。

これらの事を頭に入れ、心地よい距離感でFiNANCiEと付き合っていきましょう！